【APEX】最新アップデート情報まとめ!変更点や注目の情報は?

【APEX】最新アップデート情報まとめ!変更点や注目の情報は? エンタメ

日本でも大人気のFPSバトルロイヤルゲーム「APEX LEGENDS」。リリースから5年を迎えた現在でもその人気は衰えていません。多くのストリーマーが配信し、認知度の広まっているe-Sportsの世界大会でも日本人選手の活躍が見られています。今回は、つい先日行われた大型アップデートで追加されたものや変更点などの情報をまとめていきます。

APEX

現在のエーペックスはAPEX アプデ 最新を経てシーズン20を迎え、総勢25名のAPEXレジェンドが参戦しています。一人一人が違うパッシブスキルやアビリティ、そしてアルティメット・アビリティ(大技)を持ち合わせています。そのため、チームの組み合わせによって戦術や戦略が異なり、上手く組み合わせ扱えることができれば1発逆転を狙うことも可能になります。エイム力(照準を合わせる能力)はもちろんのこと、キャラクターの理解度が深ければ深いほど、勝利への道は広がります。

シーズン毎に追加されるキャラクター達

エーペックスでは、約3ヶ月毎にシーズンが変わっていく仕様になっており、その度に、ランクのリセットやマップの変更、新武器や新キャラクターの追加、新たな装飾など様々な要素が追加されます。現在のシーズンは20「ブレイクアウト」で、今シーズンは新キャラが登場しませんでした。

シーズン20「ブレイクアウト」

今シーズンでは新キャラこそ登場しなかったものの、「APEX 2」と言われるほど様々な変更が行われています。そして変更されたもののなかでも特に注目を浴びたのがレジェンドキャラの「レベルアップ」と「パークスキル」の登場です。他にも、武器やキャラクターの弱体化/強化も行われ、新モードも追加されています。アップデート直後は鯖落ちが多かったですが、現在ではそういった情報もあまり多くないため、以前より快適なプレイができると思います。

レベルとパーク

今シーズンからは、キャラクター毎にレベルアップの概念が追加されました。仕組みとしては進化シールドに似ており、ダメージを与えたりレベルアップアイテムを回収することで手に入る経験値「EVO」を一定値集めることでレベルアップします。レベルアップをすることでアーマーも進化し、ひとつパークを選択することができるようになります。各レジェンドには、4つのパークがあり、合計2つ選べます。なかにはアイテムを遠くから視認するものや、アビリティやウルトのクール時間減少など、試合を有利に進められるものが存在します。

  • レベル1:白アーマー、パークなし、レベルアップに必要なEVOは600
  • レベル2:青アーマー、パークを1か2から選択、レベルアップに必要なEVOは1300
  • レベル3:紫アーマー、パーク3か4から選択、レベルアップに必要なEVOは1900
  • レベル4:赤アーマー、パークなし、レベル最大

クラフトが簡略化

今までクラフト素材をマップで集め、様々なクラフトができた「クラフト要素」ですが、今シーズンではそれが大きく簡略化されました。素材は存在せず、クラフトできるものは全部で4つ:

  • シールドバッテリー
  • 医療キット
  • 味方のバナー

そして各プレイヤー1度しか同じレプリケーターしか使えないようになっています。そのため、大量にシールドや医療キットを作ることはできなくなり、耐久などは難しくなっています。

安置外の仕様

戦略のひとつとして知られていた「安置外耐久」ですが、今シーズンからはそれができなくなりました。試合中のラウンドごとに収縮する安置の外に長時間いるとプレイヤーの画面に警告表示が出るようになり、安置内に戻らないと強制的に試合から排除される仕様になりました。このおかげで、最終的に必ず戦わなければいけない状況になるので、バトルロイヤルにふさわしい仕様になったのではないでしょうか。

ランクマッチの仕様

前シーズンでは、最後まで生き延び順位をあげることでより多くのポイントを貰えていましたが、順位重視のポイント計算やMMR(内部レート)を基準としたマッチングシステムが廃止され、一昔前のランクマッチ制度が再び採用されています。

  • 参加の必要レベルが50→20へと戻り
  • 前半と後半に分かれるスプリット制が復活
  • 順位よりもキルポイント重視のポイント計算に戻る
  • MMR(内部レート)制を廃止
  • 昇格試練を廃止
  • 振り分けマッチを廃止し今までのランクは関係なく、全員RP1からスタート
  • ボーナスでもらえるポイントが明確になる
  • 報酬は最高到達ランクを基準にもらえる

まとめ

今回は、APEXの新シーズンの変更点などをまとめましたが、どうでしたか?百聞は一見にしかずなので、まずはプレイしてみることで変更点をその目で確かめてみてください。