知ってた?北川景子の夫・DAIGOの祖父は総理大臣!仰天エピソードも

知ってた?北川景子の夫・DAIGOの祖父は総理大臣!仰天エピソードも エンタメ

2024年1月に、女優の北川景子が第二子を無事に出産したことを報告しました。

北川景子の夫であり、歌手でタレントのDAIGO自身もブログで報告をしていましたが、DAIGOの祖父は実は総理大臣だったことをご存じでしょうか?

今回は、DAIGOの祖父が総理大臣だったことで、語られている様々な仰天エピソードを紹介したいと思います!

DAIGOと北川景子が結婚

DAIGOさんの妻である、北川景子は「なりたい顔No.1」に選ばれている日本を代表する女優。

かつては俳優の城田優との熱愛も報じられたことがありますが、DAIGOと2016年に結婚。最近では珍しい結婚会見を開き、2人の仲睦まじい姿が素敵でしたよね。

2020年には第一子、2024年には第二子が生まれ、結婚生活は順調であることが伺えます。

DAIGOの祖父は総理大臣!?

DAIGOの祖父の竹下登は日本の政治家であり、第74代内閣総理大臣を務めた方。

1989年に消費税を導入したことが、竹下内閣でいちばん有名かもしれません。

当時小学生だったDAIGOはクラスメイトからバッシングを受けたようで、それを祖父に伝えると、「消費税は後々必要になってくるから。分かってほしいと伝えといてくれ」と言われたそう。DAIGOはクラスメイトに「後々必要らしいよ」と説明したのだとか。

祖父との仰天エピソード

DAIGOは祖父と仲が良く、いちばん年齢が下の孫だったため、すごく可愛がられていたことを語っています。

祖父に甘やかされていたため、DAIGOは天狗になっていた時期もあったそうです。

呼び捨てにしてくる秘書が気に食わない

当時、自分の名前を呼び捨てにしてくる秘書のことが気に食わなかったため、祖父に告げ口をしたそう。

すると翌日から秘書は「ダイゴちゃん」と呼ぶようになったのだとか。

当時を振り返ってDAIGOは「完全に調子に乗っていましたね」と子ども時代を振り返っていました。

実はお茶目なおじいちゃん

祖父の竹下登は、真面目そうなイメージがありますが、実はかなりお茶目な人だったことがDAIGOによって明かされています。

総理大臣に就任し、帰宅後の第一声が「アイムソーリー、僕総理」というダジャレだったそうです。

また祖父がオナラをした際に、「周りに迷惑をかけてはいけない」と言い、鼻でオナラを吸い込み始めたというお茶目なエピソードも暴露していました。

官房長官からお年玉

DAIGOが中学生の頃、当時官房長官を務めていた小渕恵三から5万円のお年玉を貰ったそう。

「小渕さん、後に総理大臣になられる方なんですけど、開けてみたら5万円入っていた」「祖父が1万円だったので、おじいちゃん超え」だったそう。

そのため、DAIGOの中で、祖父よりも小渕恵三の支持率が爆上げしたそうです。

DAIGOの家系がすごすぎる!

DAIGOの家系は、祖父だけでなく数々の著名人がいるようです。

姉は、漫画家の影木栄貴。

代表作は「LOVE STAGE!!」で、この作品はアニメ化と実写映画化されている人気作品です。

遠い親戚が豪華!

更に遠い親戚がかなり豪華。

渋沢栄一は25親等で、福沢諭吉が26親等にあたることが番組で明かされています。

お札のモデルになっている人が2人も親戚だなんて凄いですよね。

また、西郷隆盛や岩倉具視、滝廉太郎、そしてジョンレノンとオノヨーコ夫妻も遠い親戚のようで、かなり豪華な家系です。

まとめ

今回はDAIGOさんの祖父の仰天エピソードについて紹介しました。

DAIGOの家系はすごく豪華ですが、北川景子 父も三菱重工の重役を務めていたそうです。

なんとも豪華な家系を持つ夫婦!今後も目が離せませんね。