能津喜代房(ザ・ノンフィクション)の経歴プロフィール！遺影写真スタジオ素顔館の場所はどこで評判は？

2021年12月5日の放送される「ザ・ノンフィクション」に遺影写真家の能津喜代房さんが出演されます。

数々の賞を受賞する広告カメラマンだったところから遺影写真を撮るようになったのはなぜか？

過去の経歴や遺影写真へのこだわりなど調査しました。

今回は、ザ・ノンフィクションに出演する遺影写真スタジオ【素顔館】の能津喜代房さんの以下の情報についてご紹介していきます。

能津喜代房のプロフィール

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— JapanDocs (@jdocs) August 26, 2017

能津喜代房の経歴

能津喜代房さんは東京工芸大学を卒業後、資生堂宣伝制作写真部に入社。

その後同社を退社し、フリーのカメラマンになる。

1990年：朝日広告部門賞受賞

2002年：ニューヨークADC銅賞受賞

多数の賞を受賞する凄腕カメラマンとして活躍されていました。

そんなある日義理の父が亡くなった際に、遺影にする写真がなかった事に大きな後悔を感じ、

自分と同じ思いをする人をひとりでも減らしたいという想いから遺影写真を撮り始める。

2008年：還暦を迎えたタイミングで「遺影写真スタジオ素顔館」を開業し、

延べ5000人以上の遺影写真をとり、今でも活躍しています。

能津喜代房の写真スタジオ【素顔館】はどこにある？

営業時間：10:00～19:00
全予約制　お電話でご予約ください。
ＴＥＬ/ＦＡＸ：03-6659-5111
MAIL：[email protected]
所在地：東京都中野区本町4ー4ー15 1F

HP：http://sugaokan.com/

能津喜代房の遺影写真へのこだわり

能津喜代房さんはなぜ遺影写真を撮り始めたのか？

そこにはたくさんのドラマがあったようです。

元々カメラマンとして活躍していたところから、義理の父の遺影写真がない為、非常に悔やんだ経験から遺影写真を撮り始めます。

遺影写真は100年後ものこるものだからこそ最高の写真を撮って残してあげたい。

素敵な想いのある方ですね。

能津喜代房さんは写真を撮り始める前に、会話をする事を大事にされているんだとか。

その理由は、会話をすることで心を開いてくれ、最高の１枚を取ることができるからなんだとか。

また、すべての業務をひとりでされている能津喜代房さん。

いかにたくさんの方の写真を撮らせて頂けるかという点にフォーカスしているからこそ、

すべて自分ひとりでされているとの事でした。

今でも元気で誇りをもって仕事をされている能津喜代房さん本当にすごいですね。

能津喜代房の経歴プロフィールまとめ

今回は、ザ・ノンフィクションに出演の能津喜代房さんについてご紹介させて頂きました。

遺影写真スタジオを始めるきっかけや想いなどいろんなドラマがあったようですね。

先の事だからと事前準備を怠らないようにすること大切だなと感じます。

元気なうちに写真を撮っておく事も大切ですね。今回の放送を通じて色々考えさせて頂きました。

大切な家族の事を思うと今のうちにできる親孝行はしておきたいですね。

ということで、今回はザ・ノンフィクションに出演の能津喜代房さんについてご紹介させて頂きました。最後までお読み頂きありがとうございます。