映画監督として有名な三谷幸喜さん、三谷幸喜 嫁と言えば高い演技力に優しい雰囲気で話題となった小林聡美さんです。おしどり夫婦として注目を集めていた小林聡美 三谷幸喜でしたが残念ながら2011年に離婚されたのも記憶に新しく感じます。
今回はそんなお似合い夫婦だった2人がなぜ離婚してしまったのか調査しました。
小林聡美と三谷幸喜
ここからは小林聡美 三谷幸喜について簡単にご紹介します。
小林聡美とは
小林聡美さんは、1965年5月24日生まれの東京都葛飾区出身で、女優やエッセイストとして活躍しています。
1979年の中学生の時に「3年B組金八先生」のオーディションに合格し、生徒役で女優デビュー。その後、1988年の「やっぱり猫が好き」の三女・きみえ役を演じ、個性派女優として一躍人気者になりました。
三谷幸喜とは
三谷 幸喜さんは、1961年7月8日生まれの東京都世田谷区出身で、劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優業をこなしています。劇団「東京サンシャインボーイズ」主宰でシス・カンパニーに所属しており、映画マニアのテレビ狂で歴史マニアであることも有名で、そういったところが強いこだわりに繋がっているのかもしれません。
子供や離婚について
女優の小林聡美さんと脚本家の三谷幸喜は小林さんが30歳、三谷さんが34歳の時に結婚されています。出会いは小林さんの人気の火付け役となった「やっぱり猫が好き」、聞き上手で性格の良い小林さんを気に入った三谷さんがアプローチし交際に繋がったようです。
全てがうまくいった訳ではなく、電話番号をもらった小林さんでしたが、小林さんにその気がなく番号をもらったことすら忘れて2年かかったそうです。連絡が来たその後、三谷さんが猛アプローチして1995年に無事ゴールインしました。結婚している間、小林聡美さんと三谷幸喜さんとの間に子供はおらず、愛猫を子供のように愛していたそうです。
離婚の原因は?
15年以上寄り添っていた小林聡美 三谷幸喜ですが、2011年の5月に離婚しています。離婚した理由は小さなすれ違いの積み重なりと価値観の違いと表面上は発表されました。離婚理由で噂となったのは、三谷さんの女性問題、これは他の女優さんと密会デートが報じられたことなどが大きく関わっているようでした。
そのほかに価値観が合わなかったり、朝日新聞の連載「三谷幸喜のありふれた生活」で触れていたように、決定的にしたのは子供のような存在であった飼っていた猫が死んでしまい、いよいよ2人を繋ぎ止めるものがなくなってしまったのではないかと言われています。
小林聡美さんの再婚について
小林聡美 再婚 相手について、2024年1月現在では再婚の情報はありません。元夫の三谷幸喜さんは19歳年下の元女優のyumaさんと再婚されて2014年には第1子も生まれたようですね。その情報と、合わさって小林さんの再婚の噂が流れてしまったようです。しかし、三谷幸喜さんが年齢差19歳下の女優さんとのゴールインには驚きました。
まとめ
現在は大学から大学院へ進学したり、ピアノを弾いたりと独身生活を満喫しているという小林聡美さん。若い時は忙しくてできなかったことをしながら楽しく過ごされているようですね。これからも活躍を楽しみに見守っていきましょう。