青木愛（ヴィリーナ）の経歴プロフィール！４児の母で実業家の裏側

マタニティの通販ショップと言えばヴィリーナ。素敵で機能的なマタニティウェアが揃ってると、若いママさんを中心に人気が集まっていますね。この会社を立ち上げたのは青木愛さん。４人の子供を持つママさんです。一体どういう経歴の持ち主なのでしょうか？ヴィリーナの代表取締役である青木愛さんについて調査してみたところ、どのような経緯で事業を始め、どんな子育てをしているのかが少し分かりました。経歴やプロフィールなども併せて紹介していきます。

青木愛（ヴィリーナ）さんの経歴

東京都で生まれた青木愛さんは日本女子大学附属中学校・高等学校で学生時代を過ごしています。中学校時代には機械体操、高校ではスキー部に所属していたそうです。日本女子大学日本文学科部日本文学科を卒業後、アシェット婦人画報社に入社、ファッション雑誌の編集に携わっていました。

結婚後、夫の留学に伴って渡米し、NYでも「エル・ガール」の編集部で働いていました。青木愛さんの通っていた日本女子大学附属はお嬢様学校と知られており、帰国子女の生徒もいる学校ですので、学生の頃から英語が堪能だったのかもしれませんね。29歳の時にアメリカで長男出産、３か月の時に日本に帰国しています。長男が5か月の時に職場復帰し「エル・ジャポン」の編集部を経て退社。32歳の時に2006年にヴィリーナを立ち上げます。

青木愛（ヴィリーナ）さんのプロフィール

青木愛さんのプロフィールをご紹介します。

「エル・ジャポン」を退職後、3か月ほどフリーランスで雑誌の仕事をしながら着々と起業の準備をしていたとか。当時、自身の出産経験の中で、日本のマタニティファッションは隅に追いやられており、授乳中に着られる素敵な服も無いと感じていた青木愛さんは「選択肢の少ない日本のマタニティー服を変えたい。NYのスタイルと取り入れたい。」とそんな思いで、ヴィリーナを立ち上げました。自分の身近な問題を起業につなげていく、素晴らしい発想ですね。

青木愛（ヴィリーナ）さんは４児の母

青木愛（ヴィリーナ）さんの子供さんについて調査してみました。なんと、４人のお子さんのお母様です。男の子が2人、女の子が2人います。マイペースだという長男はすでに20歳を超えており、一番下の子にあたる次女は孫も同然だとのことです。

お子さんが職場に来るのは「welcome」なのだそうで、授乳の必要な時期には、子供を連れてきてもらって授乳したりしていたそうです。彼女のインスタにも子供さんがたびたび登場。一番下のお子さんは顔出しOKみたいでよく登場しています。子どもには「文武両道」を目指してほしい、という彼女の願いだとか。スポーツも勉強もやりながら成長していって自分の道を探して欲しいとのことで、次男はサッカーを、長女もアスリート系とのこと。時間があれば子供さんのサッカー教室への送迎も自分で行っているようですよ。

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青木愛（ヴィリーナ）さんの事業は？

前述の通り、青木愛さんは株式会社ヴィリーナの代表取締役社長です。「ヴィリーナ（VIRINA）」とはエスぺラント語で「女性」を表す言葉。自分の妊娠・出産の経験を通じて感じたことが起業のきっかけになっています。ファッション雑誌の編集に携わっていた、彼女の経験も手伝っていると思いますが、素敵な服のみならず、おしゃれな小物や履きやすい靴など色々な角度から商品を開発したり、買い付けをしています。

妊娠・出産で「体型」も「ライフスタイル」も劇的に変わってしまう女性のために「機能的でおしゃれな」マタニティ＆ナーシングウェアを世界中から買い付けて紹介したい。そんな思いが彼女を突き動かしたようですね。妊娠中は自分で着用してみて、細かな部分をチェックしていたそうです。

起業の最大のメリットは「自分の時間を自由にマネジメントできる」こと。母として「子供に手をかけたい」「子供の教育もしっかりしていきたい」。そして「働きたい」という願いをかなえながらバランスをとっていけること・・・だそうです。印象に残る言葉がありました。「あー、大変だった」「でも楽しかった」。持ち前のバイタリティと感性が存分に発揮できた結果の言葉なのでしょうね。こういう言葉が言える彼女は本当にすごいと思います。

ご自身が更新しているブログでも子育てについてやヴィリーナについての情報を発信しています。

まとめ

今回は「青木愛（ヴィリーナ）」さんについて調査したので皆様へお届けしました。いかがだったでしょうか？青木愛さんの経歴を見ていくと、仕事と育児をバランスよくこなしているパワフルな実業家の姿が見えてきました。きっと素敵なお母様なのでしょうね。そして、きっとヴィリーナは暖かくてスタッフが活き活きと働ける職場なのでしょうね。これからもその活躍に注目していきたいと思います。