新実彰平の経歴プロフィール!結婚嫁彼女は?実は野球実績がすごかった

年末に突如飛び込んできた神田沙也加さんの訃報。斎場で報道陣の前に姿を現したご両親に対して「今のお気持ちは?」と問いかけた報道関係者。それに対して「何か一言なんて聞くもんじゃないです」と、ご自身がMCをつとめる報道番組「報道ランナー」の中で報道の在り方に一石を投じたの新実彰平さん。

そんな新実彰平さんは野球の実績が凄かったと言われていますが、事実はどうなんでしょうか。今回は新実彰平さんの経歴やプロフィールを調査し、結婚や彼女についてもまとめてみました。

目次

新実彰平さんの経歴

中学・高校時代
小学生の頃から野球をはじめ、洛星中学校・洛星高等学校でも野球部の一員として学生時代を過ごしています。洛星中学校・高等学校は中高一貫教育を行う私立男子中・高等学校で、カトリック系のミッションスクールです。同校の著名な出身者の中に「新実彰平」という名前が刻まれています。

大学時代
法学部に在籍し、小学校から始めた野球は大学時代も継続して成績をのこしています。学生時代の憧れの選手は当時読売ジャイアンツでプレイしていた松井秀樹さんだそうです。

関西テレビ入社
大学卒業後にアナウンサーとして関西テレビに入社し、報道・情報・スポーツ番組を担当。入社後初のレギュラー番組『FNNスーパーニュースアンカー』を担当し、自身初の冠番組では「初代ショーヘイ」(同局アナウンサー時代の桑原)の代名詞での体当たり取材をしていた。2014年第0回FNSアナウンス大賞新人部門アナウンス賞(最優秀賞)を受賞。

プロ野球中継の実況リポーターやラジオなど幅広く活躍していたが2024年に関西テレビを退社しています。

新実彰平さんのプロフィール

名前新実 彰平
読み方にいみ しょうへい
生年月日1989年4月10日生まれ
年齢35歳
出身地京都市
学歴京都大学法学部卒業
身長174㎝
体重65キロ前後(?)
血液型O型
職業関西テレビアナウンサー
資格防災士

文字通り文武両断を実践したハイスペックな新実彰平さんは関西テレビを退社後すぐに、日本維新の会から参院選へ出馬する意向を表明し、現在日本維新の会の参議院京都府選挙区支部長として活動されています。

新実彰平は結婚している?彼女は?

新実彰平さんは結婚しているのか、また彼女や子供についても紹介したいと思います。

出典:ENCOUNT

新実彰平さはんは結婚している?

新実彰平さんは大学時代の一年後輩の彩貴(さき)さんという方と4年半の交際を経て2014年に結婚されています。新入生勧誘食事会で一目ぼれしたそうで、新実彰平さんの猛アタックで交際に発展。以前から結婚するつもりだったと語っていた新実彰平さんは、彼女の仕事の落ち着くタイミングをみて居酒屋で普通にプロポーズしたそうです。のちに居酒屋で何気なくプロポーズした事を猛烈に後悔していると打ち明けています。

新実彰平さんの奥さんはどんな人?

新実彰平さんの奥さんは、京都大学の1年後輩で野球部のマネージャーをされていたそうです。卒業後も京大野球部OBで結成されている「ODグラッズ」のマネージャーをしていたそうです。

夫である新実アナは、優しくて真面目な家庭的で平和主義者で芯が強く自分の意思を持っている。丸顔で笑顔の素敵な人だと奥さんの彩貴さんについて語っています。

新実彰平さんの子供は?

新実彰平さんには2人の子供さんがおられるようです。度々SNSにも娘さんの事が投稿されているので、1人は女の子である事がわかっていましたが、日本維新の会の公式サイトに長男・長女と書かれているので間違いないのではないでしょうか。

忙しい日々の中、野球にも子育てにも情熱を注いでいる様子がうかがえます。

新実彰平さんの野球経歴

野球は小学校のときから初め、現在も京大野球部OBで結成されている「ODグラッズ」のメンバーとして活躍しています。ODグラッズの公式サイトでチームメンバーをみてみると「捕手」としての登録があります。

大学時代(2011年)には、関西学生野球春季リーグで首位打者(打率4割越え)、ベストナイン(捕手)に選出されています。4年生の時バッテリーを組んでいた当時1年生だった田中英佑さんは卒業後千葉ロッテの投手としてプロ入りしています。田中さんがプロ入りしたことをきっかけに取材やプロ野球中継のリポーターをするようになっています。

大の阪神ファンで球団の応援歌「六甲おろし」のPVにも出演しています。

まとめ

今回は、12年半関西テレビのアナウンサーとして活躍していた新実彰平さんのプロフィールや結婚についてまとめてみました。仕事においてはしっかりと自分のポリシーを貫き、家庭では良きパパであり旦那さんの新実彰平さん。関西テレビを退社した後は、日本維新の会の参議院京都府選挙区支部長として活動するなど活躍しており、今後の更なる活躍に期待ですね。

この記事を書いた人

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